産業用太陽光発電所の改正FIT法適合メンテナンス(O&M)は、太陽光発電メンテナンス協会にお任せください。
受付時間 | 9:00~17:00 |
---|
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
---|
当協会は、産業用太陽光発電所等の所有者(主に低圧太陽光発電所)の皆様のために設立しました。
「地域に愛される太陽光発電の安全・安心を守る。」を当協会のテーマに、設置を導入検討中のご相談、稼働中の発電所のトラブル対応、メンテナンス、改修工事等運営と維持管理を国のガイドラインに沿ったサービスの御相談承ります。また、現発電事業者様のご入会をお待ちしています。
皆様のお役に立てますよう協会員一同運営して参りますのでよろしくお願いします。
1月1日 | 新年明けましておめでとうございます。 2012年7月より始まりましたFIT法の施行により、この10年間で70万件近くの太陽光発電が日本全国に 実装されました。 しかし、経済産業省はその設置後のメンテナンス(O&M)は必ずしも十分とは言えず、事業者による事業規律の重要性が指摘されています。 当協会では、この課題にお役に立てますように会員が一丸となって日々現場でO&Mの実行を行い、不備個所の是正を行っています。 昨年より、パワーコンディショナーのリパワリング工事を積極的に推進しています。パワコンは10年で交換の時期が来ます。この交換時に発電量を向上させて、更に20年運転できるようにすればこれからの脱炭素社会にも貢献できます。O&M・リパワリングのご用命は是非太陽光発電メンテナンス協会にご用命ください。 本年も、皆様の事業発展とご多幸を祈念申し上げます。 令和5年元旦 代表理事 吉村長治 |
---|
4月22日 | 一般社団法人日本PVプランナー協会様の理事会において、当協会が協力団体として承認をいただきました。 <活動目的として、お互いの活動に対して可能な範囲において協力しあうことで脱炭素社会の実現を目指す> と規定されています。 当協会には日本PVプランナー協会員が約6割会員として活動しています。今後協力関係を強化していく中で O&M業務を通じて太陽光発電の政策や事業者の方にお役に立てるよう協会員一同努力してまいります。 よろしくお願いします。 代表理事 吉村長治 |
---|
1月1日 | 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 国は2050年カーボンニュートラルに向けて「再エネを日本の主力エネルギーに!」をテーマに再エネ大量導入を目指しています。 既に、太陽光発電は全国に約70万件の導入が行われております。このような中で重要になってきますのがO&Mです。当協会では、低圧太陽光発電のO&Mを中日本全国に1000件の実績があります。 その内容は、電気的測定、駆けつけ対応、パネル洗浄、除草防草対策、故障パネルの交換、故障パワコンの交換、発電量リパワリング(発電量回復のための機器交換)等ライフラインの維持管理に貢献できるメニューをそろえて会員一同発電所オーナーのご要望にお応えできますよう日々研鑽しております。 本年も皆様の当協会のご活用を心よりお願い申し上げます。 令和4年元旦 代表理事 吉村長治 |
---|
8月1日 | 資源エネルギー庁は7月23日にTIT制度の認定を受けた事業について、定期報告の注意喚起を発し、 8月10日までに提出するよう求められています。報告をしない場合、経済産業大臣による指導の対象となる他、 認定が取り消しの対象となる可能性があります。との記載がされています。 |
---|
4月10日 | 経済産業省より、「新制度への移行手続きが未完了の方へハガキの発送について(資源エネルギー庁) 事業計画の提出期限を過ぎても提出が確認されない案件に対して、2018年2月~3月にかけて改めて事業計画の提出を促すハガキが送付されていますので、ご確認いただきご対応ください。 詳細は経済産業省資源エネルギー庁ホームページをご覧ください。 |
---|
4月9日 | ホームページを開設しました。 |
---|
当協会は、太陽光発電所を所有するオーナーのための協会です。
経済産業省の目指す、「PV100年構想」実現に発電所オーナーの皆様と一緒に安定したエネルギー(発電量)を生産できるよう安全安心且つ効率的なメンテナンス情報とサービスをご提供いたします。
H29年3月に資源エネルギー庁から示された太陽光発電の事業計画策定ガイドラインです。
このガイドラインによって運用が求められています。
平成28年12月28日制定された太陽光発電保守点検ガイドラインです。
当協会ではこのガイドラインに沿った保守点検をご案内いたします。
当協会は、太陽光発電所オーナー(所有者)のための協会を目指しています。
2012年7月の固定価格買い取り制度により多くの発電所が建設されました。
しかし、当初は設備認定を受ければ簡単に太陽光発電所を所有できることと、固定価格買い取り金額が1KW当たり40円×20年間の好条件から発電事業を投資目的で設置、購入され全国に多数の発電所が建設されました。
この間、トラブルも多く発生し国が対策として改正FIT法を施行して、「事業計画認定」へ移行の上メンテナンスを計画的に実施するよう改正されました。
このような実情に鑑み、当協会は既設、新設の太陽光発電事業者のお役に立つべく設立いたしました。
太陽光発電事業者様のお困りごとを解決できるようサポートしてまいります。
再生可能エネルギーの普及は国の政策として行われています。エネルギーミックス計画によりますと、再生可能エネルギーを2030年に全エネルギー比率の22~24%にする計画です。
経済産業省から、設置した太陽光発電設備を正常に稼働させて太陽光発電を基幹電源とする「PV100年構想(太陽光発電100年構想)」が提唱されています。
課題は、設置された太陽光発電システムが長期間想定の発電量を安定的に供給されることです。
このことを踏まえて、発電事業者の皆様と一緒になって進んでいくために最新の情報の共有を定期的にしてまいります。
パリ協定(COP21)で世界が「脱炭素社会」を目指していこうと決定しました。このことにより、再生可能エネルギーの普及は益々重要になっています。
当協会では、徳島県がH29年1月1日に制定した「脱炭素の実現に向けた気候変動対策推進条例」に賛同し微力ですが、可能な限り太陽光発電の普及を促進し、有効利用及び長期間発電可能なメンテナンス技術の普及を使命として活動します。
当協会のホームページをご訪問いただきありがとうございます。
当協会では、「事業計画策定ガイドライン」「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」を中心に改正FIT法への適合と運用を目指し、太陽光発電事業者(太陽光発電所有者)の皆様にお役に立てるよう事業を進めてまいります。
様々な条件下で太陽光発電システムを設置されて、その運用でお困りの発電所オーナーのお一人おひとりのお声をしっかりとおききして、現場を拝見したうえで対応させていただきます。
1)発電所の設置状況(周囲の環境等)
2)設置場所(土地)の状況等
3)運用状況による影響
4)電気的異常の有無等
その他を必要に応じて対応させていただきます。
太陽光発電事業者(所有者)のご入会と当協会のO&M技術のご活用をお待ちしています。
平成30年4月
代表理事 吉村長治